2008年に脱サラしました。人生、谷あり谷あり・・・。そろそろ山に登りたいと思ふ。

脱サラした男の地味な日記

音楽

伊福部昭の『SF交響ファンタジー第1番』

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20代のときに勝新太郎の座頭市の映画を見ていて、映画で流れる音楽がいいなあと感じていた。作曲家は誰かと思って調べてみると伊福部昭という人だということを知った。ゴジラなどの特撮映画の作曲もしている人だ。

伊福部昭のCDで初めて買ったのは、ドミトリ・ヤブロンスキー指揮でロシア・フィルハーモニー管弦楽団が演奏したCDだ。なぜこのCDを最初に買ったかというと、単純に値段が安かったから。1,000円ぐらいで買ったと思う。10年ほど前に購入し、この中で特にお気に入りなのは『SF交響ファンタジー第1番』という曲だ。今まで繰り返し何度も聴いている。



その後、他の指揮者、楽団の演奏した『SF交響ファンタジー第1番』も聴いてみたくなって購入したのが『伊福部昭の芸術4 宙-伊福部昭 SF交響ファンタジー』というCD。これは広上淳一が指揮をして、日本フィルハーモニー交響楽団が演奏しているものだ。これはドミトリ・ヤブロンスキー指揮よりも演奏のスピードが遅く、あまり俺の好みじゃなかった。



ヤブロンスキーのCDに収録されている『SF交響ファンタジー第1番』は1つのチャプターになっているんだけど、広上淳一のほうは細かくチャプターに分かれていたのもマイナスポイントだった。これは俺の使っていた音楽プレーヤーの問題なんだけど、チャプターの切り替わり時に少し間が空いてしまうので聴きづらかったんだよね。まあそういう理由で、広上淳一が指揮したCDは買った当初に聴いただけだった。


俺はAmazonのプライム会員なので、Prime Musicというサービスを利用している。検索したところ、上記2枚のCDアルバムも登録されていたので、久しぶりに広上淳一の『SF交響ファンタジー第1番』を聴いてみた。聴いてびっくり、以前聴いたときの印象と違ってかなり良かった。広上淳一とヤブロンスキーで聴き比べてみると、ヤブロンスキーのほうは結構あっさりした演奏なんだということに気がついた。広上淳一のほうは深みがあって丁寧な感じ。気に入らなかった演奏のスピードも、改めて聴いてみると気にならなかった。こんなことなら、もっと聴いておけば良かったと後悔した。Androidのアプリで聴くとやっぱりチャプター間の空白が気になるけど、それは我慢することにしよう。

伊福部昭の曲は『SF交響ファンタジー第1番』ばかり聴いていたけど、これを機会に他の曲も聴いてみたいと思う。

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